悩みには種類があり分類すると分かりやすくなります。自分や家族の持病、対人関係や将来の不安、自然災害や大気汚染など。あれこれ悩んでいると、心身から余裕を奪ってしまいます。

　人は、意外にも１人では解決できないという事があります。また、感受性によっては何を辛いと思うのか？大きく違います。

　どこに原因があるのか。漢方的な物の見方や、何が影響したのかを、生活習慣を糸口にして一緒に探しましょう。

平熱（起きた時の体温）は測ってきて下さると参考になります。

そして、きっと心と體が喜ぶ未来に繋がります。

　困り事の原因がどこから来るのかがわかれば、次に考えないといけないのは方法と期間の目安です。

　體は毎日細胞レベルで入れ替わっているので、食べ物の内容と摂り方が大事ですが、あきらめないことも大事なこととなります。

　何故なら、体が治っていくというのは、古い細胞が新しい細胞に入れ替わることに他ならないからです。

　自身の納得できる答えへの道のりは数知れずあるかとは思いますが、治療にいたっては根気が必要になります。出来る限り生活習慣で出来ることを中心に提案します。

　希望があれば律体指導（整体）も行います。

　自分の状況・状態の確認が出来てくると、多くの方は考え方が変わってくるようです。

　考え方の変化により生活習慣が直ります。それを根気良く続け、結果として治る方がみえます。

　しかし、私も含め、努力は少なめに、でも早めに治りたい、と考えてしまいます。自分の自然治癒力を最大限発揮するための、状態に合った習慣とお薬の使い方を提案していきます。

　体と心の余裕と、条件が整うことで自然治癒が力を発揮する事になります。